技術の探求。そして、進化へ。

TQ・EARTHは、広く知られていない本物の技術を、実用製品化してご提供している会社です。「地球・体・心」を主軸に置き、「環境にやさしい」「体にいい」「心にいい」技術(Technology)を探求(Quest)し、世の中にご紹介させていただき、皆さまのご健康に貢献できる会社であるために、歩みを進めてまいります。





🌸 TQ技術の歩み!




1】TQ EARTH SHOP がスタートした経緯は、かねてよりTQ技術製品を開発・製造・卸販売・小売販売を行なってまいりましたが、コロナ禍に入り2022年からWebショップに着手した、新たなTQ製品の窓口です。




2】今世紀(2000年)以降のTQ技術のこれまでの実績!

※ 汚泥(水)処理・悪臭駆除/公共事業、民間工場、病院、ホテル、行楽施設、大型船舶、学校等のプール、飲食店、スーパー等で利用

※ TQ製品/ショップ、サロン、美容室、量販店、TVショッピング、雑誌、Web等で販売

※ TQ技術原材料/海外の医薬品会社、飲料水メーカーに輸出




3】上記の実績は終了または小規模展開でしたが、どれも驚きの結果により、知る人ぞ知る技術として、低空飛行ながら、本物:本質を見極めることのできる、ステキで熱烈なTQファンの方たちに認めていただき、現在に至っております。


そんなTQ技術のはじまりは?




4】「花はなぜ咲くのか?」をテーマに、今から85年以上前(終戦前)の旧東京帝国大学(現 東京大学)の花成制御物質の研究がはじまりです。


研究は戦争で一時中断しましたが、戦後しばらくして(60年ほど前)名古屋大学農学部で再スタートした、とても歴史のある技術です。


※ 1968年『花成制御物質に関する研究論文』が発表される。




5】※ 名古屋大学/基礎研究(1970年〜1975年)


1970年に東京大学から名古屋大学農学部に4名の研究員(G先生、Y先生、K先生、O先生)が移り研究を継承し、そこに1年後の1971年に、のちに世紀の大発見をした山田俊郎(としを)先生が合流しました。




6】すぐに花の開花にはα-トコフェロールとユビキノンが関与していることをつきとめます。しかも、その濃度は驚くほど薄く、 そして大変なパワーを持っていました。


そしてこの技術を、トコフェロールのTと、 ユビキノンのQをとって『TQ技術』 と命名しました。




7】TQ技術のTはα-トコフェロール(抗酸化力が高いビタミンE)、Qはユビキノン(赤血球を除く全細胞に含まれる補酵素で、生命維持に不可欠)です。


 当時(1970代)日本にユビキノンはなく、米国アルファー社(k/3億円)から5g入手し、様々な実験を行いました。

そのユビキノンの試験濃度は、100兆分の1(10-14mol/ℓ)〜100億分の1(10-10mol/ℓ)と、極めて薄い濃度でしたので、5gでも十分足りる量でした。




8】TQ技術開拓者・山田俊郎(としを)

(1926.11.1〜1996.10.16)


1944年 愛知県立旧制惟信中学校卒業。

軍需省東京工業試験所(現・独立行政法人産業技術総合研究所)高分子化学研究室勤務。

陸軍予科士官学校入校(61期) 陸軍軍官学校に配属。

1945年8月 シベリア捕虜(炭鉱作業)

1947年11月 帰国。

1948年 岐阜農林専門学校 (現・岐阜大学農学部) 農芸化学科応用微生物学教室助手。同校農産製造科に転入学(学生として学び直した。)

1951年 同校卒業。

1954年 岐阜大学助手を退職。

合資会社彩光社 (カラー写真・シルクスクリーン印刷) を設立し役員として参加。

1961年 彩光社を日本サーキット工業株式会社 (プリント配線) に改組。代表取締役となる。

1963年 通産省指定東海電子工業団地建設委員長に就任。

1971年 中部経済同友会幹事 日本サーキット工業株式会社のすべての役職を退任。三菱ガス化学株式会社に持株のすべてを売却。

のちのTQ技術となる研究に専念。

1975年 TQ 技術の養鰻、水耕栽培などへの応用にめどをつける。

1976年11月 沖縄県名護市に琉球農水産研究所を設立。

1987年2月 ホテル用高級野菜生産販売部門を、有限会社沖縄グリーンとして独立させる。

1992年11月 TQ 技術の新展開のため名古屋市に、有限会社ナックを設立。


TQ技術の発明:開拓者の山田俊郎先生と初めてお会いしたのは、1995年の父の品川五反田の事務所でした。
TQ技術の研究兼事業サポートをしていた父に呼ばれて、TQ技術についていろいろお話を伺いましたが、20代で経験値も精神的にも未熟だった私には、まだTQ技術の凄さに気付かず、少し退屈な学校の授業を受けているような感覚で話を聞いていました^_^;
それでも数種類のTQ製品のサンプルを大量に預かりましたので、それぞれの製品に見合ったお店や場所、また知り合いに配布するなどのお手伝いはしていました。



9】TQ技術管理者(継承)・山田学(まなぶ)

(1956.3.25〜)   山田俊郎先生のご長男


1974年3月 名古屋大学教育学部附属高校卒業

1975年4月 東京大学理科I類入学

1978年4月 同工学部計数工学科 (計測・情報・通信・制御) 進学。

健康平和問題全般に関心が深く、 学外の沖正弘(ヨガ)・川喜田二郎(民族地理学 ・KJ法)・三浦つとむ (言語学) などにも真剣に学び続ける。

人間社会の哲学史・数学史・物理学史・化学史・技術史も深く研究。

1982年12月 いすみ学習教室(東京品川)講師。

1988年12月 銀座マネキン紹介所経理事務。

1992年8月 山田俊郎からはじめてTQ技術の基礎について指導を受ける。

1994年11月 TQ技術を理論化する準備として『学問の転換』を自費出版。

1995年1月 エス・ジー・エンシニアリンク株式会社 (ソフトウェア開発) 研究員。

1996年10月 有限会社ナック代表取締役就任。


TQ技術の継承:管理者の山田学先生と初めてお目にかかったのは1997年で、父と一緒に会いに行きました。お会いした神奈川県の某駅前のカフェの光景を、今でもよく憶えています。
ただ、そのころ私は別のやりたい事業あったため、父と私の双子の兄が本格的にTQ技術事業を行いました。私が深くTQ技術と関わるようになったのは、2003年に兄の会社からTQ技術のOEM製品を取り扱うところからでした。
それまでは1995年から山田俊郎先生と父から頂いたサンプル製品数種類の愛用を続けておりましたので、自分や他人のTQ技術の驚異的な体験を通して、その実力を目の当たりにして、TQ技術への折り紙付きの自信は、当時より既に持ち合わせていました。




10】Y先生とは、山下昭治先生のことで、のちに『生命成立の原理』〜新しい生命科学の出発〜 を出版し、TQ技術を『πウォーター』として紹介して、当時ムーブメントを起こしました。


※ 当著書の比較実験写真にπウォーターとしている方にはTQ、何もしない方にはC(コントロール)と記載されています。

※ πウォーターというニックネームは、TQ技術がまだ未知の技術で解明できていない=割り切れない=π と表現したそうです。ニ価三価鉄塩も真実を隠すための仮の表現とのことです。




11】当研究チームの後に、T製薬会社ほか各製薬会社も、ユビキノンの研究に乗り出しました。

しかし “ 何にでも効く” ので領域が広すぎ、ほとんどの会社は実験不成立になりました。

ただ、E製薬会社だけ「長時間酵素を活性する」ところに絞ることで認可を得て、当時より危篤時の延命剤(高価)として使用されました。




12】※ ユビキノン カギはミトコンドリア


ミトコンドリアは、細胞内で酸素と糖からATP(アデノシン三リン酸)というエネルギーを作る発電所の役割をしています。


人間はこのATPを使用することで、体を動かし代謝反応し生命を維持しています。従ってミトコンドリアは赤血球を除く全細胞内に存在しています。

このミトコンドリアのエネルギー(ATP)生産に “ ユビキノン ” が関与しているのです。


細胞内のミトコンドリアの平均個数は、通常細胞に100〜3,000個、心臓細胞に5,000〜2万個、卵子は20万個いると言われています。


脳の神経細胞の前シナプス部分にも多くのミトコンドリアが存在しています。従いまして、ミトコンドリアをアクティベートすることで、様々な効果が期待されます。


※ ミトコンドリアの量が多いと、基礎代謝・免疫機能が高い ▶ スリム・健康・若々しい。

※ ミトコンドリアの量が減少すると、基礎代謝・免疫機能が低下 ▶ 肥満・生活習慣病等・老化。


慶應義塾大学医学部の伊藤 裕 教授は「ミトコンドリアを鍛えて若返ろう!細胞レベルでアンチエイジング」「病気や老いに抗する方法があるとすればたった1つ!ミトコンドリアを生き生きとさせることだ」と提唱しています。




13】そんなTQ技術は、1972年に山田俊郎先生が偶然、実験中(※1)にTQ技術を、農芸化学から “ 超 ” 物理学へと転化する大胆な仮説から、世紀の大発見をしました。


それはTQ溶液が、ある条件下で物質に『転移』するのではないか!という仮説でした。


その実験は、試験管2,000本を用意して、まず純水を入れて、そこにT(α-トコフェロール)とQ(ユビキノン)が様々な濃度(※2)の液体を入れて、最後に一匹ずつ糸ミミズを入れて、その糸ミミズの活性度(※3)『生命促進性』の強弱(±)を調べるという生物実験でした。


※1山田俊郎先生 講演録より抜粋。『生物活性物質』のルーツについて! 愛知県産業貿易会館(1992.4.24)

※2  トコフェロール・ユビキノン濃度が、100兆分の1(10-14mol/ℓ) 〜 100億分の1(10-10mol/ℓ)

※3  0を基準に+(K:キネマティック)1〜+20(生長最活性/生命促進性が正の最強)、−(S:スタティック)1〜−20(無生物状態/生命促進性が負の最強)




14】生命促進性のメモリが−1や−2、−3では、中の糸ミミズは死んで試験管の下に沈み、数日経ってからその試験管を観察すると、一瞬糸ミミズが目視で確認できないくらい分解されているのです。


それが−18〜−20では、死んだ糸ミミズが試験管の下に沈んでいて、しかも数ヶ月、数年経っても腐敗しない!という不可思議な現象も記録されました。

これはおそらく、微生物やバクテリア、生物内のミトコンドリアがフリーズ状態となることで、長期的な保存力を可能にしていると推測します。

実際に他の実験でも様々なもの(ピーマン・ユリ・バラ・ガーベラ・青魚・貝・ハツカネズミの肉片)を長期的に保存しています(愛知県農業総合試験場)。




15】ただ、この実験中(−20)にある悲劇が起きました。それは、当実験(−20)を担当していたK先生とO先生が研究室で倒れられて、そのまま亡くなってしまいました。外傷も遺書も自殺するような動機も全くない不可解な自然死状態でした。

実は、この事故を検証することで、TQ技術の大きな特徴のひとつを知ることになります。


それは『広範囲なTQフィールド(場)』を形成していた!ということです。


『広範囲なTQフィールド(場)』については、磁石を説明することで容易に理解できます。

磁石は固体(形と体積を持つもの)ですが、その周り360°に磁場(磁石の力を帯びている空間=場=フィールド)を形成しています。

この磁場は目には見えませんが、例えばテーブルに置いた大きな磁石に、小さい磁石を少しずつ近づけると、磁場が及んでいる空間に入る(触れる)と、パチン!と大きい磁石に引っ張られます。

これで、目には見えない磁場の存在と範囲も確かめることができます。

TQ技術のTQフィールド(場)は、磁石の磁場をはるかに超えて、広範囲(半径50cm〜1m)に渡ってTQフィールド(場)を形成していることが分かりました。


したがって、糸ミミズによる生物実験中に亡くなってしまったK先生とO先生は、基礎研究の初期段階では認識していなかった目には見えないTQフィールド(場)、しかも−(S:スタティック)20(無生物状態/生命促進性が負の最強)が広範囲に渡るTQフィールド(場)に、ある程度の時間体が入り込んでしまったため、生命活動が停止してその場に倒れ込んでしまったのだろう!と推測します。




16】実験中に2人の尊い命を失った!ということに対して、TQ技術は危険な技術なのでは?と感じてしまう方もいるかもしれませんが、まったくそういうことではありません。


例えば、毎年夏になりますと必ずどこかで水難事故により溺死!というニュースが飛び込んできますが、では水は毒なのでしょうか? そんなことはありませんね。ただ単に空気中から酸素を摂り込む人間は、水中に長時間いることで息ができなくて酸素を摂り込めず死んでしまうのです。むしろ水は生命にとってはかけがえのないものです。

つまり、無生物状態で生命促進性が負の最強の−20の領域では、生命維持活動はできませんので、もしかすると将来的には生命維持組織等を破壊せずに超長期保存する技術等に応用できる、未知なる技術領域でもあるのです。


※ 当事故以降、TQ技術は+20のみの実験と製品製造とし、それ以外(+19〜−20)は一切製造していませんのでご安心ください。




17】話しを糸ミミズによる生物実験の本編に戻しますと、生命促進性のメモリが0から+(K:キネマティック)1、+2、+3、+4、+5・・・と+が増えていくと、試験管の糸ミミズが1週間、2週間、3週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月とどんどん長生きしていき、+20ではとうとう6ヶ月間も生きてしまいました。餌も何も与えず試験管という簡易的な環境下で、デリケートな糸ミミズが6ヶ月間も生きた!という信じ難い実験結果は、一般的には考えられないことです。

この+20には驚異的な生命力(生長最活性/生命促進性が正の最強)がある!ということが言えます。


先生方はこの+の生命促進性が広範囲に及ぶTQフィールド(場)を『酵素活性場』と呼びました。


酵素はアミノ酸の塊でたんぱく質の一種で、体内で触媒の働きをしています。

触媒とは、その物質自体は一切変化せず、触れた別の物質のみを化学変化させる現象を言います。この触媒酵素の働きによって我々人間は身体中の生命活動をしています。もし酵素が働かなかったら人間は一秒たりとも生きられないでしょう。


TQ技術は体中の酵素の働きを、瞬間的に+20(生長最活性/生命促進性が正の最強)に高めます。ですから老若男女を問わず昔から現在も、TQ技術製品による様々な奇跡体験による感謝のお便りが、多数寄せられているのです。




18】当実験をまとめますと、−1、−2、−3では糸ミミズは死んで分解され、−18、−19、−20では数ヶ月、数年経っても腐敗しない。また、+3、+4、+5と+が増えると糸ミミズはどんどん長生きしていき、+20では6ヶ月間も生き続けた。というものです。


この様に、非常に興味深い現象が起きた実験等は、2回、3回と同じ条件で実験を繰り返すことで、再現性の確認と新たな特性の手がかりとします。




19】そこで2,000本の試験管を洗い、また同じように純水→各濃度のT(α-トコフェロール)とQ(ユビキノン) の液体→糸ミミズと入れていき、傾向を観察しましたら、この2回目の試験結果は、濃度変化による生命促進性の強弱(±)のグラフが綺麗なラインにならず、バラバラな数値でグラフ線がぐちゃぐちゃになってしまったのです。


そのとき、通常なら「試験管を丁寧に洗わなかったので、T(α-トコフェロール)とQ(ユビキノン)が残留して数値に乱れが出たのでは?」と思いそうなところ、山田俊郎先生は「もしかしたら、各濃度のT(α-トコフェロール)とQ(ユビキノン)の液体の物性特性が、何らかの条件が重なったことで、偶然的に試験管の〝 ガラスに移った 〟のでは?」と直感したそうです。




20】そんな大胆な仮説を確かめるために、新品の試験管2,000本を入手して、同じく純水→各濃度のT(α-トコフェロール)とQ(ユビキノン) の液体→糸ミミズと入れて、そして今回は試験管に1〜2,000のナンバリングをしました。

そして観察しますと、時間の経過と共に最初(1回目)の当実験の結果と同じ、濃度変化による生命促進性の強弱(±)のグラフが綺麗にラインとして表れました。


ここからが興味深い検証実験になりますが、この(ナンバリングした綺麗なグラフのラインが出た)試験管をしっかりと洗浄して、今度は純水のみを入れたところに糸ミミズを入れ、1〜2,000番の試験管を観察しました。すると、何と1〜2,000番それぞれの先ほどの生命促進性の強弱(±)が見事に表れて、同様の綺麗なラインのグラフになったのです。まさに世紀の発見の瞬間です。


純水に糸ミミズを入れただけなのに、前の実験時のT(α-トコフェロール)とQ(ユビキノン)の物性特性が試験管の〝 ガラスに移って 〟いたことで、その中の糸ミミズが当実験の特質すべきそれぞれの現象を見せてくれたのです。




21】2016年ごろのエピソードトークですが、上記記載のこれまでの文章内で、〝 ガラスに移って 〟を〝 写って 〟と表記しないのは、以前資料に〝 写る 〟と記載したとき、山田学先生から「TQ技術は、物性を表面的に写す転写技術ではなく、物性そのものを別の物質に完全に移す転移技術なので修正してください」という指示がありました。つまりTQ技術は、原子転換を起こしているとしか言いようがない超次世代核物理技術なのです。


当発見をきっかけにTQ技術はまさに開花して独自進化を遂げ、さらに様々な驚異的な実験結果を出していったのです。




22】※ 沖縄県/フィールド実験(1976年〜1992年)


1976年から山田俊郎先生は、沖縄県という年間を通して温暖な地で、実用化に向けて様々な動植物のフィールド実験を行いました。


そして、ついに1980年代にTQ処理装置を発明したのです。当TQ処理装置は、T(α-トコフェロール)とQ(ユビキノン)をガラスに移すだけでなく、様々な有効成分や物質の特性:効能:効果を、液体とプラスチック以外のほとんどの個体(ステンレス、 アルミ、瀬戶物、ガラス、食塩、カルシウム等)に、生命促進性を+20にして移すことができます。




23】TQ技術の14の特徴と、基礎研究及びフィールド実験結果(1970年〜1992年)を一部抜粋!


① 超蘇生力➖TQ技術研究のベースの成分ユビキノンは、危篤時の延命剤として認可を得たほどの蘇生力。

② 超保存力➖TQ溶液で20年間保管したハツカネズミの肉片を培養したら細胞が増殖。他にも、青魚、貝、サボテンの花、ピーマン、ユリ、ガーベラ、バラをTQ処理で1年保存できた。

③ 超バリア力➖メダカを⻘酸カリ100ppm溶液に入れると、control(通常)ではすぐに死ぬが、TQ溶液混合槽ではメダカが生存。

④ 超鮮度保持力➖房ブドウの切り口にKca(TQK活性カルシウム+20)を付けると、通常の倍以上の期間、房からブドウがこぼれない。 イチジク、ピーマン、レタス、イチゴも同様の試験で品質検査すると、全て合格品の結果が出た。他にも、牛乳などをTO処理すると長期間腐らず。品質検査をしたら製品としてすべて合格品であった。

⑤ 超繁殖力➖産卵性能が落ちた鶏の餌にKcaを混ぜると、 全盛期と同程度に卵を産んだ。

⑥ 超浄化力➖汚水(汚泥)などはDO(水中溶存酸素量)が減少しているが、 TQ溶液を入れるとDOが増え、汚水(汚泥)が急速に減少。他にも、都市用の下水(家庭排水)にTQ処理水を入れるとDOが増えた。

⑦ 超再生力➖マウスの皮膚に濃硫酸を染み込ませると、 control(通常)は1日で壊疽、3日で数匹死んだ。 TQ溶液を塗ったマウスは半日で皮膚が乾き、7日目には毛が生えた。

⑧ 超生長力➖ TO処理水で黒松、藤、モミジ、アカシアの挿し木に成功。他にも、TO処理水によって沖縄でソメイヨシノ(桜)を咲かせた。また、ヤマナラシの種子をとり発芽した(1代目に活性を与えれば2代目にも活性が移った)。

⑨ 超生存力➖TQ溶液海水で、金魚が生存。海水魚もTQ溶液淡水で生存。

⑩ 超促進力➖カイワレ大根をTQ溶液で栽培すると、約53時間で出荷できた。他にも、水耕栽培でTQ処理水30分液につけ、元に戻したところ1週間後に花がついた。また、スイトウ(水稲)の休眠種子も、試験区できれいに発芽した。

⑪ 超生命力➖イトミミズをTQ溶液に入れて、何も与えなくても6ヶ月間経っても動いていた。また、TQ処理水の水中花は、そのままの状態で数年維持(一切変化なし)。

⑫ 超治癒力➖ TQ処理水で、悪性細胞は減少し、正常細胞は増殖した。他にも、TQ処理水は、やけど・切り傷に驚異的に…。つけた瞬間から痛みがすぐ…た。

⑬ 超フィールド力➖TQ技術は、超広範囲のTQフィールド(=酵素活性場)を形成している。

⑭ 超核物理力➖TQ技術は物質の成分ではなく、「質」を別の物質(液体、プラスチック以外のステンレス、アルミ、瀬戶物、ガラス、食塩、カルシウム等)の個体に、最強(+20)の生命促進性に高めて移す(半永久的にフィックス[固定])。


※ あくまでも当結果は当時(1970年〜1992年)の基礎研究及びフィールド実験結果であり、本製品の効能:効果を約束するものではありません。

※ フィールド実験当時、ご縁でモスバーガーのトマトとレタスの生産にも関与しました。他には、東京の帝国ホテルのハーブティーの生産もTQ技術で行いました。


なぜTQ技術はこれほどの結果を実現できるのか?




24】それは、TO処理装置ですべてを+20の生命促進性にフィックスしているからです。


生命促進性の強さは、研究データを基に数値化しています。0を基準に+をK(キネマティック)と呼び+1〜+20とし、+20は生長最活性(生命促進性が正の最強)、−をS(スタティック)と呼び−1〜−20とし、−20は無生物状態(生命促進性が負の最強)と定義しました。


※ ひと目盛りごとに10倍の力価差(例:TQ処理装置で+17のある物質の特性を、+20にして別の物質に移すということは、1000倍の力価になったということ)。

※ +10以下が各種疾患が発生するレベル、−2以下は死の領域。

※ TO処理装置を用いて一般の健康食品の生命促進性の数値を調べると、概ね+14から+18に含まれていたそうです。例えば、この+18の成分をTQ処理すると+20になりますので、100倍の力価となるのです。




25】糸ミミズの研究データからも分かる通り、+20は地球上の真核生物(動物、植物、菌類、原生生物など、身体を構成する細胞の中に細胞核と呼ばれる細胞小器官を有する生物/Wikipedia)の生命根源のミトコンドリアを、最も活性させる値であり、それらを分かりやすい力価で示す上で+20〜0〜−20としたのです。

従いまして、力価の区切り方を変えれば数字はいかようにでもなります。重要なことは、TQ技術の+20はすべてにおいて最強力価(生命促進性)とご認識ください。




26】まとめ


終戦前の東大からはじまり、戦後は名古屋大で継承:発見し、沖縄で体系化されTQ処理装置も完成したTQ技術は、あらゆる有効成分や物質の特性:効能:効果を何百何千何万倍という、まさに桁違いの生命促進性の+20に高めて、液体とプラスチック以外のほとんどの個体(ステンレス、 アルミ、瀬戶物、ガラス、食塩、カルシウム等)に、半永久的にフィックス(固定)し移すことができ、しかも安価に量産できるTQ技術は、唯一無二の今世紀最大の次世代核物理技術なのです。




27】そういうことで、TQ技術の最大の発見であり特徴は、あらゆる物質の物性特性を別の物質(液体、プラスチック以外の全て)に転移できるところです。

高価なものや希少価値の高い物質も、一度少量でも現物を入手すれば、無限的に安価に製造できるのです。


それは非常に利便性が高く、ある意味で工業革命でもありますが、もし危険性の高い有害な物質の物性を別の物質に…と考えると、極めて良識があり正義感ある誠実な人柄と、欲得にもぶれない精神力の持ち主でないと、人類にとって諸刃の剣にもなり得ます。


発明者の山田俊郎先生と出会ってから来年で30年になりますが、この間、数名の極めて中心的な関係者も、TQのその魔力的な力によってか理不尽な出来事・展開により離れていきました。




28】これまでに数多くの環境浄化と人助けをしてきた、この不思議で物凄い力と可能性を秘めた未知なるTQ技術は、地球の自然と調和した発展と、そこに住む生命たちの進化のために、半世紀以上前にひっそりと地球に産み落とされました。時を経てみなさまと出逢うために…✨


そして、いつかきっと、大きな大きな花を咲かせることでしょう! “ 地球の真の平和 ”  という大輪の花を🌸


            株式会社TQ・EARTH
            代表取締役 泉智之